十月二十四日/
TAT
十トントレーラーが入って来る。ここの駐車スペースは一応はお客様様に開けている場所だから出来れば隅に寄せて駐車してほしい旨を伝えた所、運転手がガチャガチャと俺もお客様だろが的な理屈を並べやがったので一閃吠えてどかせる。
十三時
さっきの十トンはなんだったのか?興味はそれしかねぇくせに日常会話にこじつけて鶏の糞以下の上司がしれっと伺いにやって来たのでこっちもしれっと『さぁ、、』って返す。
十四時
今日も昼飯を喰うのを止めにする。
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