借りた詩集 天野 忠詩集/ふるる
 
です。無理に書いてもしょうがないし・・・。)一つの分野としてライト・ヴァースはある、それを私は知らなかったんだな、というわけです。『アメリカのライト・ヴァース』の書評を新聞で見かけて初めてその言葉が詩にも使われるんだと知ったので。


さて借りてきたのは、
現代詩文庫『天野忠詩集』思想社、『古い動物』れんが書房新社、『万年』『掌の上の灰 日に一度のほっこり』『うぐいすの練習』
『耳たぶに吹く風』『春の帽子』全て編集工房ノア(最後の二冊はエッセイ集)

読みました。若い時から老年までの詩集のアンソロジーである『天野忠詩集』を読むと、若い頃は長くて、批判精神を覗かせる詩や割と皮肉っぽいの
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