恋について秋元康が語るように女について出川哲朗が語るように詩について僕が語ろう/キリギリ
に変わりはないわけでさ
なんと言うか、他人がタダでくれるものにはそれなりの価値を見出したいよね。
慎ましい僕の暮らしと、関わりのない君の創作。
じゃんじゃんさ。じゃんじゃん投げ込まれるのさゴミ捨て場と見間違うほどに。
塵も積もれば山となり枯れ木も山の賑わいで蓼食う虫も好きずきならば
そうねバイキングなら味覚オンチの君でも1つくらい好きと言えるものが
あるでしょ。幸せだね。もりもり食いな。
力尽きたいなぁ。やるだけやった感と共に。どこが行き止まりだよ
ガソリンはまだまだあるし。行き着く先きはどこだろう僕らはどこに
向かって進んでいるのだろう。上かもしんないね、下かもしんないね。
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