別に示すとおり/井岡護
・四角い場所に跨る馬
・触れていること、断ち割られぬこと、
・独善的な非経過からの発言
・（生い茂ってはすり潰されていく）小さな子供の見ていた
・鳥の形式の虫の脚の曳船よりも白かった。
ええ、完全に白です
傍系と決めつけられている緋色で
ちょっと、それは全部あなたのものでしょう
この机が傷むとします
ですから
外では［名乗る］と定義されている
ええ、わかっていますよ、ですがこれはあなたの
精巧な模型の組み立て、この机の
自分自身ですら気付くことのなかったようなもの
昔、指に棘が刺さったこと
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