受賞者発表(2)/相田 九龍
 
ものを分かり易く語っている。悪い言い方なのは百も承知で言うが、この中途半端な立ち位置の現代詩Fには、このような意見がもっと必要だと信じている。

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KETIPAさんは、現代詩そのものに対しても、現代詩というものがおかれている状況に対しても、自分なりの方法論を持って真剣に向き合おうとしている姿勢がとても良かった。これからが楽しみな論者である。

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●ツユサキさん
気取ることなく自然体で(けれど熱意を持って)、作品をレビューする姿勢を見習いたいと思いました。
また、取り上げている作品自体も非常に魅力的で、読んで得した気分になれました。

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