内水面の釣り場と詩/北村 守通
おいては許容量を超えた釣り人で様々な問題
を抱えてしまっている釣り場が少なくない。(漁協の高齢化や、釣り人間のトラブル
等)
そんな状況もあって、近年日本では『管理釣り場』というものが賑わいをみせている。
いわゆる『釣堀』なのだが、四角く区切られた池に行儀よく鎮座し、当りを待つ…と
いうのとはもう大いに違っているのだ!
勿論、そうした釣堀も多数ある。そうした釣堀の殆どはヘラブナや鯉を対象とした
ものである。しかし、ここでいう『管理釣り場』とは主にサケマス科の魚を対象とし
たもので、そのバリエーションは以下の様なものである。
1、自然渓流利用型
2、自然渓流加工型
3、自然
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