詩/わら
私はお返事のときに、
よく、「救われる」という言葉を使いますが、
ほんとうに、そう感じています。
わらにもすがるように、
詩を書くことで痛みを和らげ、
それを読んでいただき、
評価してもらい、
コメントまでいただけるときには、
様々な日々の中で、
そのひとつひとつが、
ほんとうに、こころの救いのように感じられるときがあります。
「生」をつなぎさえ、したかもしれません。
乱文、駄文となりましたが、
この書で、真に伝えたかったことは、
その感謝であります。
私は、これからも詩を書いていく中
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