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?のように
中は
明るいイタセンパラの訛りにみちて、血をあげて
空洞を
もやし髭がたくわえる、
それでも
盗みは可能だと殿方を真みどりの笑いに



気化されて、誰がこの声を言わずにすんだのだろう
貌を編み込まれて、上げる旗たちのそばで、また来る、
明るく、みるく、割られて


無果の ――あの、上方の、あの咲かない言葉が
他ではないあなたのその
時を通過して
なめている、どこにもとしてあなた
たちは

いるとどいて いるとして
そして

三つ巴の目が、重荷という重荷を
水の手で
しずめる あの上の方の
すくう



切り
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