クラウディ/渡邉建志
に読んだら表紙が tatu(もう表記なんて!)だった、インタビューみて、それからGOGO7188(だっけ?)の記事を読んで、なんだかよくわからない攻撃的で刺激的な日本語が僕の中で沸騰してくるのを感じたけれど、メモもボイスも無かったし、有ったとしても本当に言葉になったかどうか分からない、だけど久しぶりにそういった怒りのような刺激が沸いてきて驚いた、これが時代なんか、これがエッジなんか、って思った、エッジは刺激だ、刺激だけで出来てる、この興奮をえるためには、「本当にいいもの」かどうかなんて必要条件じゃない、ただ刺激物であることは、必要条件だ。今少年隊の服なんて見て、なんてやすっぽい銀色ペラペラの服なん
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