- 2024-03-05
- 歌が歌えない、絵が描けないというから詩を目指すのであれば、やめたほうが良いです。文筆家のほうがよほど金がかかります。
- 2024-03-03
- 詩は中也を待つまでもなく、崇高です。文学の基礎ですからね。わたしは創作のなかでも一段低い表現である批評が好きなのです。思想や宗教・意匠などがいかに受け入れられたか、その受容史に興味があるのです。
- 2024-02-29
- 創作とは肉体労働だと思うのです。これが(文筆家で言えば)誰の姿勢に近いのか、わたしは知りません。
- 2024-02-28
- いつ死ぬか分からないという下らない覚悟で生きていますから、その表現するところのものも下らないものです。
- 2024-02-27
- 現代文学、というより現代芸術は理想を捨てることで発展してきた。でも、そのことすら疑ってみても良いのではないのか、と思う。
- 2024-02-26
- なろう系を否定もしないし、自分でもなろう系程度につまらない作品を書いてきた。でも、それを否定するあなたたちの価値観とは何なのか? という反骨精神くらいは持っても良いと思うのです。
- 2024-02-25
- 芸術が行き詰ったとき、マニエリスムに走るか、個人主義に徹するか、という二つの道があり。
- 2024-02-24
- 戦争を経験した世代に安らかに余生を送ってほしいというのは分かるのですが、今取り上げるべきなのは紫式部ではないと思う。
- 2024-02-23
- 鬼子を引き受けるだけの矜持と覚悟は持っております。
- 2024-02-12
- 異論はあると思うのですが、わたしの姿勢なものですから。体調が思わしくなく、思ったことはまた後日または後刻に。
- 2024-02-11
- 全肯定してくれる人が一人でもいなければ、詩なんて書けないのです。忘れられがちですけれど、それが文学の本質というものです。
- 2024-01-27
- 今の時代、傑作と言えば「本好きの下剋上」や「ログ・ホライズン」。でも、真価を表してみせてください。現代詩フォーラム。まだまだ死んではいないな、というのが今日の感慨。
- 2024-01-26
- 売れても、”現代”でなければ意味がないよ。現代を追求した、大伴家持、紀貫之。
- 2024-01-16
- 救われた人からいなくなるんです。負け残った人間が詩人。
- 2024-01-08
- 美人でもないしブスでもない。しかも文才がない、という意味合いで朧月夜。でも今はすっかり劣化してる。
- 2024-01-07
- 病弱ということがなんの言い訳にもならないこんな世の中じゃPOISON。
- 2024-01-06
- ひだかさんのおっしゃるように、わたしは批評家として死ねれば、満足して死ねます。
- 2024-01-05
- Wikipediaに現代詩フォーラムの項目がないというのは釈然としない。片野さんあってのネット詩でしょうに。
- 2024-01-03
- またハンドルネーム変えるかもしれません。というか変えました。
- 2023-12-29
- 真にアウトサイダーなら、死ぬまで詩集は出さないということなんでしょうね。
- 2023-12-24
- 体調が悪いので蔵出しばかり。
- 2023-12-20
- 一か月ほど寝込んでいたので、起きられるようになっても何をしたら良いのか分からない。
- 2023-12-19
- 最高気温5℃。感覚が麻痺しているので、寒いのかどうかすら分からない。
- 2023-12-17
- NPCという言葉に妙に親近感。あたしはFACEBOOKでAIですか?と言われたよ。
- 2023-11-09
- 古典の時代の手紙などとは違って、メールのやり取りなどは残らないのでしょうね。そういう観点からすると、メールというのは直接会っての会話に近いものがあるのかもしれません。
- 2023-11-05
- 夜中に突然雨。このところ天気がはっきりしない。
- 2023-11-04
- アフォリズムを書くほどの元気もないのです。
- 2023-10-30
- 詩的若作りはみっともないと思うけれど、年を取るにつれて肉体年齢と精神年齢との乖離を思う。
- 2023-10-24
- アフォリズムなど簡単なこと。ただ長く生きていれば良い。詩はアフォリズムを通過する。
- 2023-10-22
- 詩は朗読するものではなく黙読するものだと思っている。今の時代にあっては異端である。
- 2023-10-10
- 失言に失言を重ねて世の中の嫌われ者になるためには、どれくらい透徹した理性と自我が必要だろうか。
- 2023-10-09
- 弱みはなるべく見せないほうが良いと思う。人は逆説的にだが、弱さよりも強さに共感するものなので。これは病気とか関係なく。
- 2023-10-08
- 疲れ切っている。現代詩フォーラムの「本気」は、わたしにとっては優しい毒である。
- 2023-10-07
- 父の介護と家事に追われる毎日です。詩を読むのは、一服の清涼剤として。
- 2023-10-06
- 詩人という人格破綻者が人類に対して影響を与え得るとしたら、そのそもそもの人類とはいったいいかなる存在なのか、を問うことも詩の使命であろう。
- 2023-10-05
- 表層のコミュニケーションでも良い。人は畢竟死ぬのだから。コミュニケーションの真似事とコミュニケーションとは同値である。
- 2023-10-04
- 孤独病は厄介な病気だ。ただ忍耐が足りないだけなのかもしれない。睡眠薬でも飲んで、ゆっくりと眠るしかない。
- 2023-10-03
- 孤独の孤独による孤独。埒もない。詩人もコミュニケーションは可能なはずである。
- 2023-10-01
- ニーチェの孤独についてわたしは知らない。カントールやナッシュの孤独については知っている。
- 2023-09-29
- トンデモ発言その2。言明とは発話者の心理史そのものである。機会があったら批評で書きます。
- 2023-09-28
- 抽象空間において発話者とその言明とは同相である。といったトンデモなテーゼを提唱したいのです。
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