2006 05/14 07:52
虹村 凌
ショートショートな夢を幾つか見たのだが、覚えているのは二つだけ。
1・小奇麗な喫茶店で、知り合いの男と向かい合って座っている。
彼は突然改まった口調で「俺って童貞なんだよね」と切り出す。
あまりにも突然言われて、びっくりして眼が覚めた。
2・1の夢の前に見ていた夢の続きな気がするのだが、前の段階が思い出せない。とにかく俺は母に追われていて、大体それがマジで俺の母親なのか知らないが、「母」と言う存在に追われているのだけは確かだった。
俺はよく知らない家の中を逃げ回り、真っ白い癖に散らかっている狭い部屋で、息を殺して死んだフリをしているのである。そし「母」がドアを破ってこちらに向かってくる音。ドアが開き、「母」が二発の弾丸を俺に向けて発射する。二発の弾丸は俺の顔を掠めて飛んで行き、地面にめりこむ。俺はそれと同時に、いつの間にか自分の手の中にある銃を、自分の頭に突きつけ、引き金を引く。
頭が綺麗に破裂して…丁度、NIRVANAのアルバム「INCESTICIDE」のジャケットの赤ん坊の頭のように綺麗に破裂しているのを、後ろから眺めている感じだった。
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