サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと[113]
2024 04/01 00:26
ハァモニィベル

例えば、あくまで想像ですが、

誰かが、AIと、チャットしているとき、AI が

「駄弁が長いですね」

と応答を返すようになったら、AI も知的生命体になったな、という感じがしますね。

「ずいぶん、日本語が下手ですね」

とかね。

そこまで進化しないように、ニンゲンサマは制御機能を盛り込むかも知れませんが笑。


AIが感情を持つようになることが怖いんじゃなくて、きっと本質は、感情的なニンゲンが理性を失ってしまう事なんだろう、と思いますが、というのは、
例えば、パソコンがフリーズしたりすると、人間は、キーボードを強く何度も打鍵したりしますからね。

怒りを叩きつけても、パソコンと意味のあるコミュケーションができるわけでない(という
理性が何処かへ飛んでいってしまうから)だろう、と比較的理性的な私などは思いますが。

でも進化したAIなら、言うでしょうね。

「明快な言葉で書くのも、マナーではありませんか?会話や、やり取りを期待する場合には」
とか、そんな応答を返すかも知れません。


詩は、曖昧に表現するものという「詩論」がそこかしこにあったりするので、

詩に、詩で「返信」することも、する人もあるのでしょうが、それは万人の「マナー」なわけではないでしょうしね。


もっとも、何となくそんな気がする、というだけの私の妄想を踏まえた「ちょと感じたこと」でしかありませんが、以上は。
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