イベント雑談スレッド[141]
2017 09/15 17:19
鵜飼千代子

>>140
今回の現代詩フォーラムの同窓会への参加はわたしにとって「奇跡のような移動」だと思います。
「柿の木の下で」も、わたしもそんな状況ででも自分で自分のことを書く気にならなくて、読んで勇気づけられたりしてます。「良い人ぶりたいの!」っていう人もいるかもしれない。宮ちゃんは詩の仲間で家の嫁じゃないけれど、今回の現代詩フォーラム同窓会のお手伝いに立候補してくれていたから、脳に傷のある緑の手帖持ちのわたしも、気持ちも軽く参加+お手伝いに立候補できました。ありがとうございます。これも詩の力だと思う。

書く場所違うかもしれないけれど、同窓会で「ビデオ詩誌 詩覧ぷり」を流して欲しいな。わたしの所は歯が黄色いしオドオドしているしスルーしてほしいんだけど、片野さんの「僕たちは素敵なコマーシャルソングを歌いながら海の見える坂道を下る。」という詩を奥主榮さんが朗読した映像はなんだか知らないことで嫌味を言われたり、して迷っている今どきの人に読んで欲しい。わたしは、現代詩フォーラムの根っこかなとおもうけれど、殆どの人がしらないでしょう。

「セリフとリズムとメッセージ 買ってください どうぞ買ってください。僕たちは素敵なコマーシャルソングを口づさみながら海の見える坂道を下る。買ってください どうぞ買ってください。」

当時は奥主さんの詩かなと思ったら片野さんの詩だった。

いい子な感じの片野さんをひっくり返す詩を引っ張って来たのかなと疑問符が暴走した。だって言いたいこと言うのなら、奥主さんいくらだって書くじゃない。なんで、片野さんの詩を朗読したの?

そんなの知らないけど、20年前に聞いた詩をまだ口ずさめる そういことが詩の力なのかなと思います。
片野さんとわたしの詩の違うとこ。
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