HHM2(第7回批評祭)!!!!!!![81]
2014 04/16 14:42


(こんにちは、誤配こと骨山です。。そしてこれはひとりごとです。。

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まず僕もなんでウェールズ語とアイヌ語の話になってしまったのか、、はんぶんくらいしかわかりませんが(半分ぐらいは理解できます)が、、それはそれで興味深い話とお題をありがとーございます、とゆーことで、ナニカひとりごとをつぶやいてみよーと思います。

えーと、現在、地球上にどのくらいの生物種が生息しているのか、という問に、100万と答える生物学者さんもいれば、ざっと2000万くらいかな…とおっさるセンセーもいますが、この総数は未発見の種も考慮して、ということ以上に?ちょっとした線引き?で大きく変わるのですが、、まぁ、とにかく、地球上にはたくさんの多様な生物さんが棲んでいます。
で、言語も、どこで方言を区切るか、みたいな、ちょっとした分け方でびみょーに数が違ってくると思われますが、、仮に、現在地球上には数千(6000位?)種位の言語があるとします。
それで、どんどん減っていってますよね。しかも残念なことに僕は、この流れは止められないんじゃないかなー…という気がします。

>日本でアイヌの末裔に対しこのような教育をおこなうのは困難でしょう。

おっさるとおり難しい思います。なんで最初に生物の話をしたのかといえば、どうぶつや植物の保護(つまり自然の操作)と違って、やはり、とくしゅな理由(例えば戦争とか法的なこととか)がない限り、対-人間を客体のように扱うことはできないと僕は考えるからです。たとえば、琉球語(方言)を若者が話さなくなったからとゆって、「俺は自分で選択して標準語を喋ってるんだよ、オレンジレンジとかまじ誇りに思ってるっす。上京してえ」みたいな沖縄の若者をつかまえていかに琉球方言が素晴らしいかとゆーことを説得し、雇用の厳しい県内に就職しろ、とゆーわけにもゆかず。。
あと。外部の者が調査・保護目的で未開の少数部族の村に介入した結果、輝かしい文明を持ち込んでしまい、村を滅ぼしてしまった、、みたいな話もありますし。

>日本語がいつか滅ぼされたのち、日本語の文書が語り継がれるためにも、文法は必需です。

はい。そう思います。テクストには未来の他者に読まれる夢があるきがします。そして、それとは別の次元で、日本人としてのナニカのアイデンティティに関わる問題として、アイヌ語は絶対的に保存・アーカイブ化(伝統や文化も含めて、国立博物館にでも)されるべきだとおもいます。

http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=269509 感想ありがとーございます。)
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