生贄合評スレ[445]
2017 02/21 15:44
るるりら

ひさしぶりに、このスレに書き込みをさせていただきます。
なぜか雪の中で、、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』は、何だか楽しそうな顔をしてるよねというような ことを想うのか。モナリザって 謎の微笑みなわけですが、なんだか楽しそうな顔なのか。それはモナリザが コケティッシュってことかしら?

このようことを想ってしまう話者は、映画アメリの主人公のようなところがあると思いました。なぜモナリザなんだ。おもいついちゃったのよ とりとめがないことは 楽しいよね。と、目をきょろきょろさせているような気がしました。

大きな雪片と小さな雪片は、どちらが早く地面に落ちるのか。
たまたまセレクトしたふたつの雪片 風の吹き方では まいあがるケースだってあるだろうけれど
雪という動的な景色の中で、全体に縦の動きの中にあらわれる横のながれが あらわれるのだそうだ。
話者は 幻の川のようなものを見て、その水平とともに歩きたい見たいと言っている。もしや横超?

ホワイトアウトとは また 違う感覚なのだろうなあと思う。
ホワイトイン(私の造語です。)というべき景色がそこにはある気がする。その川は 一種の覚醒の世界のような気が

いたしました。モナリザって 弥勒菩薩ぽいと 個人的には思います。 
 
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