論戦スレ。[210]
2009 03/22 01:20
白井明大

後藤和気比良さん
>>201のご発言、どうもありがとうございます。
つらいことを言葉にするのは、もう一度つらさを味わうにも等しいことです。それをこうして公にしてくださったのは、勇気の要ることでしょう。大事に拝読いたしました。
私信など他の人の目にふれないところで理不尽な目にあわれてきたのですね。とても悲しいことです。

私のほうでも、調べてまいりましたが、問題の所在がいくらか明らかになってきたように感じております。

まず、何らかのセクハラ等の問題が私信やチャットなど現代詩フォーラムサイト内のシステム上で起きた場合、会内に解決する機関/手だてがないことが、いかに泣き寝入りを生んでいるかが、よくわかりました。(無論、ただでさえ負担のかかっているたった一人の管理人さんがその役を担うべきだと言うつもりは毛頭ありません)

次に、後藤和気比良さんは賢明にも相手の名前を伏せていらっしゃいますが、私のほうでも、常習者と思わしき人物がある程度把握できてきております。
今の段階で、個人名を挙げようという考えはありませんが、複数の証言を得ております。

また、私のほうでは、セクハラを越えた、こうして書くのも悲しむべきことですが、レイプ事件に関することは存じません。
他の会員のかたで、御存知のかたがいらっしゃるようです。その件に関しては、私には申し上げることが現時点でできない状況です。

       *

こうして考えますと、外部に注意をよびかけるサイトが設けられた際に、現代詩フォーラムがそのサイトにリンクを張ることが可能だとおっしゃる片野さんの提案は、非常に重要なように思われます。

また、後藤和気比良さんがおっしゃるようなできごとが、今後万が一にも私信やチャット等の会内、あるいはオフ会等において再発した場合、この場でどのような手だてをとることができるか。あるいは、公的な機関に連絡するパイプをどのように設けるか。といったことを、議論・検討しておくこともあながち意義のないことではないように思われます。

自己責任で済むのなら、セクハラは社会問題にならないはずです。

考え得るところから、考えていくべきではないでしょうか。
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