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2004 11/29 19:02
光冨郁也

「おかえり」展、見に行ってきました(報告)

 まえに東急セミナーBE渋谷の「現代詩の広場」で、講師の川口晴美さんから展示会・朗読会の「おかえり」展のリーフレットをもらっていた。銀座にあるペッパーズロフトギャラリーで2004年の11月29日から12月4日まで開かれている。
 初日、午後1時半、東銀座駅に降りた。歩いて5分くらいだろうか、ギャラリーに着く。エレベータで4Fまで行く。扉を開けると、こじんまりとした部屋がふたつあった。入ると、中2階からあいさつをされる。何人かいるなかで、森ミキエさんら知っている顔もあった。本、小物、額などが置かれてある。許可をもらい18枚の写真をデジカメで撮る。サッシからの明るい陽差しに部屋は満たされていた。階段で中2階に上がれる。女性は服装に注意したほうがいいかもしれない。テラスにもテーブルや椅子があり、詩集が置かれてある。テラスに床には半球のガラスがいくつも埋め込まれている。一通り、写真を撮り終えると、棚に販売している詩集があるので、見る。詩集を一冊買い、ノートに住所と名前を書いて帰った。川口さんや森さん、北爪満喜さんの詩集はもうすでに手に入れてあるので、杉本真維子さんの『点火期』(現代詩手帖賞受賞詩人)を購入した。
 東銀座の駅に戻ったのは2時だった。展示物を見るだけより、朗読会に顔を出したほうが、おもしろいかもしれない。
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