ケータイ優先スレ2[323]
2008 09/12 01:43
小池房枝

破裏拳ポエマーとは何か。破裏拳ポエマーとは何かなのか。というわけで次の岩ならぬ題名だけのスレッドに続く。

#今、手元に「時とはなにか」という本を借りてきていて、「何か」と「なにか」では「何か」のほうが、そもそもそれが何かであること、それゆえにそれが何であるかを言えるものであることが大前提に強いられてる感じが強いなぁと自分には思われたことでした。

「時とはなにか」読み終わりました。いちばん後の解説ページに
−「時とはなにか」というタイトルには、独特な魅力だけでなく、得体の知れぬ魔力も備わっているのだ。「なにか」書こうと思い立っても、並みの書き手はやがて泥沼に誘い込まれて立ち往生する。書き手の器量がタイトルの重みに耐え切れないのだ。
とあって思わず笑ってしまいました。この後にはさて、私たちの敬愛する先達××先生(著者氏)は、と続くわけですが、泥沼に誘い込まれてみたくないわけではない。また、誘い込み得るような題名を数多見出してもみたい。ただ、泥沼なら泥沼と気付きたいな。そんなこと考えました。
題名だけのスレッド没ネタ。「応酬コメント潟リンピック大会」。[2008 09/13 17:57]
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