ケータイ優先スレ2[275]
2008 04/06 15:18
小池房枝

さて、私は石屋さんではありませんが、ダイヤモンドと鉛筆の芯が物質としてはどちらも炭素だって知っています。水晶と石英、雪の結晶と水も同じ関係です。「原子or原子団・分子・イオン等が空間的に規則正しく配列した固体」が「結晶」ですが、水の結晶は雪だけではありません。あまりにも高い圧力が掛かったため、最小の空間に対して最大の効率で自分を並べていくしかなかった水の結晶、氷、そんな氷が実験室外でもたとえば南極の氷床の底の底のほうには発見されるでしょう。実は氷にもその水分子の並び方、配列の仕方によっていろいろな氷があるのです。氷その1とか、氷その2とかですね。水は常温一気圧ではいつもの氷ですが実験室内では圧力と温度の条件によってええと、こないだ見た本によると、氷の結晶構造も今では14種類知られている、だそうです。"水の分子が整う"という一文を見て思い出されたのには一つにはこの氷の話がありました。(この項目書きかけ。続く。)
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