2007 05/11 15:48
黒川排除 (oldsoup)
いかだで沖縄に辿り着いて茂みを抜けたらY字路があってちょうど道が分かれるところに民家が二つあり一軒につきひとりの割合で住人が住んでて計二人ということになっていて、Y字路の先は両方とも深い沼で渡れないし、その二人しかいない住民のひとりのおばあさんも「わたしたち以外にひとが住んでるのを見たことがない、さあお入り」と言ってくるしで、じゃーお言葉に甘えてって入ってみたら現代風のリビング(暖炉付き)に通されてなぜか一軒につきひとりしか住んでいないはずなのに一所帯がまるごとそこで生活していて、しかもなぜか来客であるはずのおれが毛玉みたいな猫とドーベルマンの白いやつみたいな犬の交尾をまかされることになって、猫が逃げたので待てーっつって屈んだ目線から天井を見上げると中年の札束持ったビール腹にスーツのおじさんがいて今まさにその札束をばらまきつつ、「君は33歳になったら働きなさい」と言ってくる夢を見た。