薫る記憶。
狠志

誰も知らない交差点で、どこか懐かしい匂いを感じました。

誰のかは、思い出せませんでした。

ただ、頭の中で何歳か若い記憶で充満して、気持ち良かったです。

あの頃の友人に、メールでもしてみましょうか。

意味もなく、唐突に。




自由詩 薫る記憶。 Copyright 狠志 2006-12-13 16:47:41
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