1等星
心愛

照らす月の中に 紛れた記憶 よみがえる。
何もないのに 何故か涙流れてゆく・・・
1粒1粒が星のように輝いて キラキラ綺麗に光ってる。
この星たちはもしかして貴方の涙なのかな?
ねぇ 貴方あのとき 少しは私のコト愛していた?
大切な光 失わないように 手で庇いながら
貴方のコト照らしていたかったのに ねぇ・・・
冬の寒さに負けてしまったの。
心のぬくもりさえ まけてしまったの。
愛していた貴方が好きな 夜空の絵
今日もまた描きながら
小さな声で泣くのでした。
大切なコトさえ見えないでいた私
1等星しか見えてなかった。
本当はもっとたくさん大事なコトあったのにね。
気付けないほど 貴方のコト愛していた。
今ももちろん愛してる
私 馬鹿だから
自分の気持ちうまく言えないし
よくわかんないけど

貴方のコト 好き。
愛してる。
ずっと一緒にいたい。
貴方の・・・ぬくもり感じたい。
会いたい・・・

今日もまた星 輝いているね
私の中では 貴方が1番 光ってる。


自由詩 1等星 Copyright 心愛 2006-12-06 00:28:44
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