幸せを手にとって
プル式
幸せを手にとって
にへらにへらと眺めるような
そんな
詩
(
うた
)
が描きたい。
弟の様に優しい言葉で
切ない恋の詩をそっと
花束でも添えるように。
もう少し覗いて見ようよ
楽しそうだから。
ゆっくり回って振り向いたなら
そこに君が見えますように。
僕の言葉は
なんだか上手く
伝わらないらしい。
自由詩
幸せを手にとって
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プル式
2006-06-28 01:49:07
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頭のなか