deep blue
なるせ

そのまぶたがゆっくりと下りるとき

深い青の底で 何かがはじまるとして

沈んでゆくすべを持たない私は

人魚にもなれないまま










目眩    酸欠         太陽の色










どれを信じたっていいよ



風化してゆく脚に 口づけをして




自由詩 deep blue Copyright なるせ 2006-06-04 12:48:59
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