最近思ったこと　四月十七日



少し前の事になりますが　文学極道で　ミドリさんの
「ラフ・テフ」の切符　という詩に続きが読みたいと
リクエストしていたら　「ラフ・テフ」という場所
「ラフ・テフ」の晩餐　と三連作　書いていただきました。
リクエストした私が紹介するのが　すじではと思いましたが
ミドリさんは　独立独歩だし　超辛口なので(笑)。
余計なことをして　また罵倒されたらとも思いましたが
少し紹介してしまいましょう。
矛盾の中の何が矛で　何が盾か　
何所から流れて　何所へ流れて行くのか
ミドリさんの詩には　知らずに告発されるものがあるんですが
あまり生意気な事を書くと　あとが怖いのでこの変で。
私のように　ぼーっとした人ではないので　これを読んで
もし　ミドリさんに反論のある方は　おきを付けください。
私は　食い止める事ができません　笑。真剣な方ですので。

そして思い出したのが　脳ミソ気球団で　ずっと前にした
木立悟さん　森谷真虎ちゃんと私の　三人の連作である。
高校生のまこちゃんが　グランドのすみで　ひとりんぼしている詩に
私がレスを書き　木立さんのレス　そしてそこからなぜか
大冒険の旅にでる詩に発展させてしまい　私と木立さんまこちゃんによる
お互いのレスを読みつつ　詩を読みつつの　冒険ファンタジー?にしてしまったのである。
いま思い出しても　自分の興奮がおかしく思い出される。
当時　高校生とはいっても　私より書けてる　まこちゃんと
尊敬する木立さんとの夢の共演みたいな　笑。
すっかり冷静さを失ってる私よりも　やっぱり　どこか冷静なまこちゃんが
一番　書けてたと思う。木立さんは　なんか　ひきづりこまれてしまったのかも。
でも　恐らく　ハイテンションの私は　とにかく万歳状態で　おかまいなしだった　笑。
そして　それぞれに投稿して　ただただ嬉しい私をさらに驚かせた人がいた。
それは　李涼さんである。レスレスで遊んで貰っていたのだが　なんと
自分の投票機能を利用して　その詩をくっつけてくれたのである。
三人の連作に気づいて　わざとくっつけてくれたように思った。
そして　個性派三人の連作とかなんとか　盛り上げてくれた。
私は自分の事しか考えていなかった。それは　今もそうだけど。
画面をみて　李涼さんのやさしさに　少し泣いた。
このお　男前なことしてくれちゃって。とかなんとか思った。

ミドリさんが連作を書いてくださったので　ミドリさんに応えたいと思うのも
李涼さん　まこちゃん　木立さんのお陰だと思う。
そして　さちねーさんやいろんな方との連詩　返詩　コラボレーション。
罵倒覚悟でだしても　あまりある恩恵がある。
しかし　罵倒は怖い。ネタにされたように感じるかもしれない皆様。
受けて立ちませんから　笑。