renchu

人生の道は誰にでも 平等に与えられている。

地道な道を 一生懸命歩んでいく。

ホントに 山あり谷あり・・・

自分ばっかり山ばかり暗闇ばかり歩んでいるじゃないかと 谷底に落とされたと

思わんばかりの時期だってあった。

今は 休憩中。

でも心の中は 月日の流れとともに歩んでいる。

止まる事の無い 道。

楽しい思い出より 悲しい思い出のほうが脳裏に焼きついている。

それは 楽しい時期より 頑張った証。

決して 必要ではなかったとは言えない大事な思い出。

冬の寒さのように 手足がジンジンとする悲しい思い出。

それも春の訪れと同じように 明るい未来に繋がっていく。

そうやって生きていく自分自身の大事な道。


自由詩Copyright renchu 2005-12-27 15:45:57
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