哀しいことがある。

悲しいことがある。

何よりも誰よりも　哀しいことがある。


それは君と離れること。

それは君と別れること。

それは君に忘れられてゆくこと。


哀しいことがある。

悲しいことがある。

何よりも誰よりも　悲しいことがある。


それは君とのｓｔｏｒｙが終わってしまうこと。

それは君との永遠の別れだということ。

それが僕と君との運命だということ。


悲しいことがある・・・哀しいことがある。


何よりも　誰よりも


かなしいことがある。


それは、愛する人に何も伝えられずに

それは、守りたい人を守れずに

それは、一番泣かせたくない人を泣かせてしまう


それは・・・・それは・・・・・とても哀しいことで

とても苦しいことです。


それでも僕たちには　選べない運命なんです。


けれど・・・・もう少し・・・・そばにいさせてください。


もうすこし・・・・このかなしみを・・・・遅らせてください。


もうすこし・・・・・彼女を笑顔でいさせてください。

もうすこし・・・・

もうすこし・・・・・

この幸せを・・・



僕にはもう・・・どうにもならない。

それは、使命なんでしょうか？

それは、運命なんでしょうか？


僕たちは、別れる運命だったんでしょうか？



それって・・・あんまりですよ・・・・