伊勢崎町夜歌
一代 歩

魚屋の前に打ち捨てられていた男いっぴき拾って帰る

生ゴミの何を肴にヌイていた浮浪者の裾、幾重にも揺れ


短歌 伊勢崎町夜歌 Copyright 一代 歩 2005-11-28 23:46:58
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