心の底から　君のこと信じている　そう思っていたけど
やっぱり　どこか隅に「信じない」と思うキモチがあった

君との約束に期待するけど　やっぱり約束はこわかった
裏切られたあの頃の痛みは　もうしたくない・・・
だから僕は人を信じなかった

誰も信じきれず・・・「最低」なんて何度言われただろう
それでも　どうしようもなくて
でもやっぱり　独りは寂しくて
誰かが隣りにいないと　死んでしまいそうで

「人」って不思議だね
何度同じコトがくりかえったとしても
何度もキズついても
やっぱり誰かが必要で
独りで生きることなんかできなくて

だから　やっぱり君が必要なんだ
今はまだ心の底から信じ切れなくても
いつかは僕の一番の存在となるから

それまで　この弱くてカッコ悪い僕のそばに
いてくれないか・・・？


僕は君じゃなきゃ　だめだから・・・