おとこは
すぬかんながぐつ。
おとこは とても 悲しかったのです 。ぱそこんを みつづける ことが。 ぱそこんが 壊れて いくことが。 おとこは とても 嬉しかったのです 。 自分のてが こわれていくのが 。 おとこは はなしに むちゅうでした 。 そして ときを わすれました 。 ひとつのせいざと 二つの ほしが 彼らを やさしく みおろしています 。
自由詩
おとこは
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すぬかんながぐつ。
2005-10-11 22:30:56