愛して愛してる
伊藤透雪
ふわふわの気持ち
あったかくて
やわらかい
手を握って
歩くのも
お互いの歩幅合わせて
時々くるくるよそ見して
置いていくよと
引っ張る手
待っていてくれる
待っている
お互い待ち合わせ
冷奴のようでも
焼豆腐のようでもない
湯豆腐みたいな
お腹からあったかい
やわらかい熱さを
分け合ってる
疲れたねって
カフェに入って
昨日の話ができると
一緒に過ごす時間を
合わせてる気がして
安心するの
ふたり
愛してるよと
滅多に言わないけど
愛されてると信じられる
私の瞳はあなたが映っていますか
覗いて見てね
いつだって
愛してるは
アイコンタクトで