少年たちのロジック
森田拓也
少しずつ青春時代忘れゆく
紅茶の砂糖一個減らして
きみ去って一人で作るパンケーキ
聞き忘れてた砂糖の加減
ブラックでコーヒーを飲むようになり
ふと薄れゆく少年時代
見たことのまだない桜想いつつ
少女がなぞる点字の桜
朝早く午後の紅茶を買って飲む
そんな小さな我が反抗期
俺たちはみんな一匹狼さ
今を信じてただ生きるのみ
キャラもブタ 食う人もブタ ワンタンメン
エースコックのヒット商品
台詞にも「飛ばねぇ豚はただの豚」
ぼくはジブリの豚になりたい
白玉を掬えば豆や寒天の
色とりどりがスプーンを飾る