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このところ、ネットになにも発信していない。とくべつに書くこともないからだ。歌誌は沙汰止み、賞は発表待ち、ただただB型作業を在宅でやっているだけだ。といって、その内容もお粗末なもので日記をそのままメールで送ったりだ。自律的になにかをしようという気分になれない。おれのやる気スイッチはどこにあるのかがわからない。きょうは映画『パトレイバー2』を再見。去年のリバイバル上映に行けなかった後悔で観たのだが、いまひとつ柘植という人物の「政治理念なきテロリズム」というのがいまいち解せなかった。いったい、どういう青写真を描いてことに及んだのかが見えないので映画的快楽に繋がらないのである。なんだか空騒ぎを見せられたようで居心地がわるかった。荒川というキャラはひじょうに魅力的なのだが(いや、むしろ荒川の語りを愉しむための映画かも知れない)。劇場一作めに登場する帆場という男に較べると、柘植はどうしても見劣りする。前者には科白がひとつもなかったというのにだ。
そんなことを考えていた。きょうはToshiki.というひとの動画に倣って、リズム・トレーニングをしてみたいのだが、これがまるでできない。5分も保たない。メトロノームに合わせて手拍子、足踏み、そして口で「one, two, three」というだけのことができない。とくに足踏みがダメだ。ギターを弾く弾かない以前のことができない。それがとても悔しい。じぶんが如何に怠けて来たか、気づきを怖れて来たかをおもい知らされる。そう云えば高校のとき、初めてエレキギターを買ったら、普段はおれの趣味に無関心な父親が「ギター教室に通わせろ、自己満足じゃいかん」と母親に云っていて、珍しく親心というものを感じたが、やはりあのとき、積極的に話に乗っておけばよかった。そのせいでいまも初心者状態だ。
そろそろ食糧がヤバい。燕麦¹、卵20、鶏腿肉2kg、鶏胸肉半パック、冷凍野菜²、ノンフライ乾麺⁹、乾燥わかめ¹しかない。23日の工賃はたった¥5,000ていどだし、そのうち¥3,900はPayPayカードの支払いで消える。30日の保護費まで持久戦をやるしかない。もし負けそうだったら友人たちに声をかけるしかない。できるだけ他人にも肉親にも頼りたくはない。行政に頼っているやつの言い草ではないがね。──ところで、この静寂を突き破ってくれる新しい音楽はないだろうか?
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「Amazon欲しいものリスト」を載せておくよ。
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/2PMSY5ECS3141?ref_=wl_share