リミッター 、 言響 
ひだかたけし

海を大海原を
太陽から降り注ぎ
限りなく光滑り踊り煌めく大洋を
漂っている漂い続けている
ぷかぷかぷかぷか浮かびながら
ゆっくりゆるり泳ぎ進んで
巨大な火球の輝きの許へ吸い寄せられ
何時しか黄土の大地をまぁるく縫い進み
どんどんどんどん速度増しなから
やがてまぁるい大地 球を離れ出し
濃霧渦巻く最中へと呑み込まれていく

(これら意識の私の思考力動イマジネーション
思考自身が自己知覚しながら
この思考それ自体が精神活動であると共に
自己知覚器官であることを体験した時点)、*

自分が自分で在ること
余りにギリギリと鮮やか
浮き彫り自らに曝し出され
こ、れ、以上、先、に、は、
今の意識変容の
ママではもう突き抜けられないと

意識の私の瞑目視界光満ち溢れ
耐えられない程ぎゅっぎゅっと
もう痙攣するよな行き止まり 、

感覚残滓のヴィジョン尚も次々と浮かび来て

あぁああっと息衝き今の自分の限界を識る










*()内に関する敷衍説明、余計ながら、作者メッセージ欄に挿入します。良ければ参考にして下さい。





自由詩 リミッター 、 言響  Copyright ひだかたけし 2026-01-03 21:09:20
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