叶えられる魔法
百(ももと読みます)

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 お部屋お掃除は叶えられる魔法だ、楽しいよ。プラスの日へと続く道すじみたいにコロコロ、床中、かけている。



 視覚的なタイマーを六十分間セットして、さらに、も、一度セットした。ふぃーっとお茶を飲んでいる。



 ピーチとアールグレイな香り広がって。おそとのお空の晴れ間を感じられるくらいのきもちに落ちついた。



 しんどいことは宇宙に流そう。昨日の夜空の濃紺を想いだす。星よ、またたけ叫んでも、やっぱりひとりでに輝くことを忘れないひと、だいすきだよ。



 あなたは、ぼくの星だから、落ちこむことがあったとて、あなたの光りを信じてやまないことするね。



 砕けるようにまいにちあっても、そばにいるのは、生きてって、といいたいだけの天使たち。だから、あなたは大丈夫だ。ぼくもきっと、晴れてゆける。



 つかれたときは、光りのうちにくるまるようなお散歩しよう。ひとのことはいいぢゃないか。ぼくは、あなたがすきなんだ。

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 躁うつあっても、ぁ、大丈夫な日、できてきた。そういえば、現代詩フォーラムのアカウントを継続できておる。ぼくの成長ありました。



 この場所の詩人たち、お茶しながらこたつで、のふんいきある。のんびりしてゆきましょう。みんな、すきなのかと、みかんでも、どうぞ。

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散文(批評随筆小説等) 叶えられる魔法 Copyright 百(ももと読みます) 2025-12-19 13:00:10
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