氷水晶
本田憲嵩

粉雪の夜空からそっと舞い降りてくる、とてもちいさな白い天使たちが、君のながい睫毛の上にそっと置いていった、とてもちいさな氷水晶。



自由詩 氷水晶 Copyright 本田憲嵩 2025-11-20 23:32:55
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