クレクレ星人の独り言「日本人の道」99
ジム・プリマス
国常立尊《くにとこたちのみこと》が蘇られ、それにつれて八百万の神々も蘇られ、「高天原」は再生しつつあります。日ノ本は神の統べる国に戻ります。
みなさま、先ず、神棚に向かい、まごころをもって、八拍手を奏上して下さい。これは地の理、東西南北と、天の理、上下左右、を合わせた意味があり、神霊界に意識を繋ぐという意味があります。これをすることで神霊界からインスピレーション(霊感)を感じるようになります。
想いを清らかに保ってください、貴方の想いは三次元的に現実に、結実するようになりました。神の威光が蘇ったのですから、日本人である貴方のまごころからの想いの波動が、日本の現実を形作るようになります。
原初の神が統べる国、日ノ本が世界の雛形となります。日本人である貴方のまごころが形作る日本の姿が、世界に反映されるようになります。
これからはまごころです。日本人のまごころをもって、すべてに当たるのです。まごころをつくすことで、道は開けます。
日本人のまごころを燃やして、煉獄杏寿郎のごとく戦い、諸世界の悪意を退けるのです。
日本人がまごころを尽くすことで、諸世界の大峠を超えるのです。そして世界の民を一つにするのです。
日本人の民と、全世界の民が、まごころをこめて、一心にいのることで、その先に初めて天界から五次元の光が差すでしょう。
五次元の光が人に差すと、その人の意識は快晴の空のように晴れ渡って、すべてが満たされて、それでいながら、精神は活動的になり、血沸き肉踊り、身体は充足感で満ち、すべてから解放され、なんの憂いも執着もなく、同時に、人は最高に幸福な気持ちになるでしょう。
これは天界に住まう神々が感じていおられる五次元の実感と五次元の意識に、われわれ、人が追いつくということです。
それを実現して、そうして地球の五次元への次元上昇が完了するでしょう。そして現実の弥勒の世が始まるのです。