気まま
sonano
死なないしと言ってたあなたは死んでしまった
いとも簡単に
だからそれが勝手に自分の中の禁句のようになる
そんなふうに
無意識に入り込んだ他者のルールと
自分で作ったルールで
がんじがらめになってる
だからもう何も気にせずに
書くことに
描くことに
決めたのだ
好きなように誰に「こういうのはちょっと…」
と言われる事も気にせずに
誰かにとってはちょっと駄目だって
僕にとってはただの気ままなのだ
でも批判も受け入れよう
僕も結構言ってるのだし
ただ俺もあなたも傷つけられて当然とまでは
思わないけど