クレクレ星人の独り言「とほかみ」86
ジム・プリマス

 山蔭神道80代当主の表氏のYouTube番組の内容に従って、祝詞「アチマリカム」を国常立尊の蘇りと、青い地球の姿を意識しながら、奏上した。
 表氏の発言によれば31回、唱えるのが良いと言っておられたが、数を間違えるよりは良いだろうと考えて、31回以上、唱えると意識して唱えた。
 祝詞を奏上していると愛の波動を感じて、胸が熱くなった。これは以前、金光町を訪れたときに感じたものと同じだ。金神さまと国常立尊は同一神だという説と、違うという説を聞いたことがあるが、愛の波動を感じたのは同じだった。国常立尊は愛情あふれられた神なのだろうとだと思う。
 それから祝詞を奏上して感じたのは、これは不退転の言葉だということで、この言葉は一度、発すると、二度と、引っ込めることは出来ない。この祝詞を一回、唱えるとその分、確実に地球の次元上昇が加速するのだということを実感した。
 魔の眷属から、憎しみと、嫉妬の想念の揺り戻しを感じた。その時、自分でも不思議だが、とほかみの祝詞が突然、思い浮かんだので、体調がもどるまで、三度、ずつ祝詞を唱えた。 
 とほかみさまは遠い祖先のかみさまのことだというのは、後で調べて知ったことだ。とほけみさまに祈ったことで、八百万の神々と、日本の祖霊、人霊、までもが活発に活動なされていることを感じた。
 皆さまにも「アチマリカム」を唱えて欲しいが、想念の揺り戻しが考えられるので、唱えて体調が悪くなる人がいたら、「とほかみえみたまえ、とほかみえみたまえ、とほかみえみたまえ。」と三度、唱えてみてほしい。



散文(批評随筆小説等) クレクレ星人の独り言「とほかみ」86 Copyright ジム・プリマス 2025-07-03 12:52:35
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