四年前に書いた歌を投稿したら、今更? ラジオで採用? なっ、訳だあ! で、反応は特になし
鏡文志

人気って、わかんないね?
A地帯でモテない人が、B地帯ではモテたり、集団との相性もあるし。
で、俺はゼッテー玄人集団ウケよ!
オイラは、美人で優しいチャンネーにモテるタイプやもん。
で、ブスブサイクにムカつかれる。ダッハッハー

俺は本当は小難しい理屈を語りたいわけじゃなくて、死ぬまで吉本新喜劇みたいなドタバタで楽しく生きてたいタイプだから、それでいてスポーティでイケメンの高級向けの笑いがよく似合う.....なので、今までみたいに批評文がロッキングオンにのったとか、社会批評が中日新聞に採用されたとかより、創作者としての自分の歌が初めて公に認められたのが嬉しかった!やっぱり認めてくれる人は、認めてくれる。

一般にウケないのは、恋愛をしてないからで、ちゃんと働いてお金を稼げるようになれば、女もきっとついてくる。40近くなってバイト並みの給料じゃきっときついだろうなあ。障害者からA型に上がっても難関が積もる。やっぱりバイトをコツコツやって続いたら芸能界入る話をチャンネーにしたらきっとウケるって!

スーパーではブスに厳しくされた。可愛い先輩は僕を可愛がってくれたけど、すぐに妊娠して休みに入っちゃった。

居酒屋、カラオケスナックでは結構評判良かった。
先ずオイラはマナーがよろしい。それでいて歌が上手く、容姿が淡麗なので、女性店員さんが喜ぶ。

ところが、俺ガキっぽい幼稚系にウケない。
こっちが合わせきれないのだ。やーねー。ブスブサイクと幼稚はきつい。なんでなんだろう。こっちが低姿勢でいるのに、何故それが分からないのか?

親父が嫌な奴だった。

「バカにバカと言ったら怒られる」
と俺にいった。親父は俺の容姿を認め、学校の奴らを僕に比べて、頭が悪そうな奴らだと陰で腹立たしげに語ったが、その時俺は学校でいじめられていて、俺が馴染めなかったことに関し、お前を東京で頭のいい子達と勉強させてやりたかったと申し訳なさそうに語った。

その父が、それでいて俺が学校の馬鹿どもに集団で寄ってたかっていじめられている姿を見て、情けないと腹を立て一緒に、いじめるようになった。

父は自分可愛さだけ。俺の子供はもっと強い子であって欲しい。
その思いが俺に対しても、長男に対しても辛く当たらせた。

長男は頭が狂ってつまり気が触れて、俺を殴り倒すようになったが、ようやっと放火で逮捕されて精神病院に入院して帰ってこない。

原因は分かりやすく考えることも出来る。

先ず父が東京から茨城みたいなクズの寄せ集めに自分の事情で家族を引っ越させなければ良かった。
学校で一番人気者が市毛というヤクザの息子。他にもびっくりするぐらいクズの寄せ集めが屯している学校だった。

僕はどう見ても東京系の顔をしている。長男でさえ、もう少しマシだったかも知れない。

俺の歌詞。プロの聞き手に、認められた。でも、恋愛をしていない。
恋愛を充分にしていない天才の作る楽曲が、一般受けするとは思えない。

この文章も自慢めいていて、なんか嫌だ。

ゼッテー曲売って認められるために、恋愛してやる〜。
天才は順番が逆なのだ!!




№0269【鏡ミラー文志】デタラメなるエダマメ
https://www.youtube.com/watch?v=oQ91ls4hIPM


散文(批評随筆小説等) 四年前に書いた歌を投稿したら、今更? ラジオで採用? なっ、訳だあ! で、反応は特になし Copyright 鏡文志 2025-06-28 05:38:39
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