クレクレ星人の独り言「神の不在」73
ジム・プリマス


 神の不在を嘆いていた。しかし神は、私の中に降りられたことが何度かある。天界からの波動を経験したこともある。それは他人には分からないことなのだろう。こんなことを書くと、気違いが、たわごとを言っていると思う人も沢山いるだろう。
 でも、自分の感覚を自分で否定することは出来ない。だから私は自分の皮膚感覚を信じる。
 いま、家の中は、自分の身から出た汚れを含めた、あらゆるゴミや、穢れが充満している。私は自分の穢れの中に座っている。
 やることは一つしかない。自分が吐き出した穢れを、清めて、払って、これから訪れる、新世界に向かうことだ。
 日月神示に予言されているように、大峠を迎えるために、大掃除を始める。それが一つ。あと一つは書くこと。感覚のおもむくままに、おおいに執筆しよう。


散文(批評随筆小説等) クレクレ星人の独り言「神の不在」73 Copyright ジム・プリマス 2025-05-27 13:33:54
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