今日は、眼の使い方の話をします。
長年、眼鏡によって、眼筋が緊張し、全身の筋肉と、背骨、首の骨などの歪みに悩まされて
来たのですが、眼鏡を使う方法に加え、眼球自体の運動によって、さらに身体の歪みを
治す方法を探求します。

背骨と首の骨の歪みについては、金井良友さんの『奇跡の「せぼね調整」』という本など
が参考になりますが、私は、それに加え、眼鏡を使った方法をやってきました。

そして、今日思いついたのは、視界について。眼に与えられる視界が、ガラリと変わるという
体験を、何回も何回も経てきたのですが、眼は、より目にする、つまり、左の眼と右の眼の
両方の球を意識しながら、より目にすることで、緊張が最終的にとれるはずです。
その過程においては、首の骨がゴキッとなったり、背骨がグキグキとなることが、
伴うものだと思っています。とてもスッキリします。

昨日書いた、「Kurokami's Brain Method」と合わせて読んでいただき、頭と身体が健やかになり、
生きるのが楽しくなってくることを、願っています。