川と時と
海
川は土壌や石のミネラルを削りながら流れ大海に辿り着く
人は何を削りながら現在を生きているだろう
そして人がたどり着く先には何があるだろう
誰も知らないその先へ向かっていくのはこわいけれど
どうせ行くなら笑っていたい
生きていると何があるかなんて
その時がやって来るまでわからない
ある日は氾濫するかもしれない
ある日は海水が遡上するかもしれない
思うようにいかないとしても
流され揺らされ
時と共にある
自由詩
川と時と
Copyright
海
2025-04-03 19:09:25