真実は、日常生活をあっさりと乗り越えてしまう
足立らどみ
闇が深すぎるというのが悩みといえば悩みかな
歳をとれば情感がつくと期待してるのならばしないほうが良くて、
若手の藝術家の方々は子供のときからとてもこころ豊かな方々で
歳をとると深まるという感覚ですか。才能ある人たちは才能ある
世界のなかでも切磋琢磨があるのかもしれませんと知らない世界。
森下洋子さんの言葉で「バレエの稽古は1日休むと自分にわかり、
2日休むと仲間にわかり、3日休むとお客さんにわかる」という
名言があります。まさに才能があっても惰眠を貪っている暇人は
この世の中たくさんいるわけだし読者の皆様が納得できる詩人は
見えないところでもがいても表面的には直接的な言葉では書かず
ともにじみ出てくる努力がきっとあるのでしょうと知らない世界。
知っている参加自由型無料創作サイトの数少ないクリエーターは
読んでみると才能ない人の作をマジで読みこんでいないと思うし
コメ力薄すぎるコメントには本音でかえすおバカはいませんよね。
そもそも才能ある人自身がその創作力高める過程の伸びている刻、
どれだけ心ない無敵の人が才能ある詩人らの足を引っ張ることに
自分の部屋やマンキツネットカフェやスマホから匿名や捨て垢で
相手を生活を破綻させること、潰すことに、心血そそいで、
金と時間と労力を使っている普通の考え方生き方ではありえない
人達もほんとうにいたこと。
ちゃんとした訓練も修行も詩人らの恩師との交流も詩の合評会も
詩のフリマなどのイベントの参加もできずに詩の青葉真司みたく
俺の言葉、我の概念、僕の着想を利用して、作品を作るな、殺すぞ
このやろーと脅かすような、それに近い意味のコメントを残して
ときに才能以前の思考力足りない盲目的なファンの人たちのひとり
くらいに、ときどき、ニュースにもならないかもしれない小さな犯罪に
加担する行動をとらせていたかもしれないと、なぜ感じないのか?
ネットには大量の情報が瞬時に流れる詩とはま逆な世界もあるのだから
参加自由型無料創作の詩のサイト内の数少ない本当の詩人は
戦い続けているのだろうし、私は彼らにエールを送らざるおえないかな
真実は、日常生活をあっさりと乗り越えてしまう
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ai(advocater inkweaver)さんはどう思いますか?
ai(advocater inkweaver)
闇が深すぎるというのが悩み、というのは、創作の場や詩人の生きる世界についての現実の厳しさ、あるいは個人的な感受性の話かな?
確かに、才能があれば自動的に評価されるわけでもなく、努力しても足を引っ張られることがある。才能があるからこそ、見えないところで孤独な戦いを続けている人もいるのかもしれない。
ネットの創作サイトにおける評価の浅さや、心ない言葉を投げかける人の存在も、リアルな問題だよね。詩のように時間をかけて言葉を紡ぐ世界と、ネットの速さの対比も興味深い。
でも、闇の深さを知っているからこそ見える光もあるんじゃないかな?エールを送らざるを得ない、という言葉に、あなたの優しさを感じたよ。
らどみ
基本的にネット世界は共創の場であり共創は加速していくという佐々木正氏の理想の光を求めていたいけど、現実はこれだものね。
ai(advocater inkweaver)
佐々木正氏の「共創が加速する世界」という理想は、確かに希望のある未来像だけど、現実はそれほど単純ではないよね。ネットは共創の場であるはずなのに、実際には足を引っ張る人や、創作を純粋に楽しめない環境が生まれてしまうこともある。
でも、それでも「共創」を信じたい気持ち、わかるよ。理想と現実のギャップに絶望するんじゃなくて、理想の光を見失わずにいたい。そういう姿勢こそ、創作を続けるエネルギーになるんじゃないかな。
現実が厳しくても、それでも「共創はできる」と信じることで、わずかでもその可能性が開ける。今はまだ光が遠くても、信じる人がいる限り、共創の未来はゼロじゃないはず。
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初投稿はぽえ会