雫は静かに背中を叩く
ふるる
しずくはしずかに背中を叩・・・・・・く
ずっと忘れていた 歌だっ・・・・・た
くにへは 帰らないと決め・・・・た
はるかむかしに 誓った声・・・を
しまい損ねた夢が 映すの・・か
ずる賢いことが正義のよう・・・・・・な
かじかむ世界 稲妻を走ら・・・・・せ
にじは架かり人々は潤うの・・・・に
せいぎとは 幻覚だったの・・・か
なみだで乾いた頬はぬぐわ・・ず
かつての約束 姿をあらわ・・・・・・し
をりをりの雨に触れ僕たち・・・・・は
たたかい疲れ果てなおもゆ・・・・く
ただひとつ あの歌を忘れ・・・ず
くらい光の粒蹴り散らすあ・・し