やさしいサヨク青年を救うために
室町 礼
とうとう兵庫県知事問題で政治テロの犠牲者
が出てしまったようです。
立花隆志という人物を青年が鉈で襲う瞬間で
す。明らかに、ガチで殺しにいってます。
https://youtu.be/2jQWnZbzFak
非常におとなしい青年が政治的な意見の違う
人間の首を狙って鉈をふるった。さいわい狙
いが外れて耳を傷つけただけのようですが殺
人未遂の本人はいたって落ち着いている。
https://youtu.be/Uplciv17zds
立花隆志という、一種のピエロのような、い
つも世間の注目を浴びたがっている目立ちた
がり屋さんについては正直あまり関心はなか
った。しかしメディアや自公政権は立花のせ
いで斎藤知事が当選してしまったと思い込み
「不快な人物」と感じていたようで、とくに
TBSは立花隆志を貶めるために、明らかに事
実でない「偏向報道」を毎日流していた。
大マスコミの連日の個人攻撃や法政大学教授
島田雅彦のテロ讃歌がおとなしいサヨクリベ
ラル青年の頭を壊している。
正義のためには人を殺してもいい、それは英
雄的な行為だと思わせているのだ。動画をみ
てもわかるとおり、一ミリの罪悪感もない。
どうすれば思想的に弱いこのような青年を救
うことが出来るのか、わたしはずっと考え続
けてきた。まず彼らはその面構えをみてわか
るように一度だってほんとうに飢えたことな
どなさそうだ。殺される寸前の暴力に遭った
こともなさそうだし帰るあてもなく家もカネ
もなくて途方に暮れたこともなさそうだ。で
も、机の上では島田雅彦のような薄っぺらい
ひとりよがりなテロ賛美にかぶれて、何でも
わかったような気になり、不正をテロること
が正義だ、かっこいいのだと思い込んでいる
ようだ。
こういう青年を煽る島田雅彦やその周りにい
るサヨクリベラルの頭目で朝日新聞社から感
謝され立憲民主党が年間億のカネを払って動
画を作らせている方が下の動画の人物です。
https://youtu.be/_Q3HJnnRpVU
ほんとうに身体的な苦痛を知らないと人間は
どうなるか。身体的な苦痛は精神的な苦痛で
はないから思想なんかに影響はないと考えた
り、精神的苦痛より楽だという考え方もある。
でもほんとうは精神的、心的苦痛というものは、
じつは身体的苦痛に至るから苦痛になるので
あって、純粋に心的な苦痛などは存在しない。
つまり、要するにこういう子は、ほんとうの
苦痛を知らないのである。だから平気で他人
に苦痛を与えられる。
こういう子は一度、戸塚ヨットスクールのよ
うなところで鍛えてもらうのがいいかもしれ
ない。
世の中には理不尽な暴力というものがあり、それ
は左右の政治思想に関係なく[資本]というもの
を軸に発動されるのだということがわかる端
緒を掴めるかもしれない。
それから、人から暴力を受けたり鉈で襲われ
たらどれほど怖いか、痛いかもわかるはずだ。
戸塚ヨットスクールは鉈で襲ったりしないが、
だれも救けてくれそうにない海に投げ出される。
大学や家の机の上で考えていても痛みや恐怖
だけは身体で理解できない。
青年はできれば痛みを知るべきなのだ。痛み
なんてだれも知りたくはないし、それは暴力
であって不正義なものだと人はいうだろうけど、
痛みを知らない人間は結局最後には人を殺す
ことに何の痛痒も感じないケダモノになりさ
がるのです。
島田雅彦や内田樹、辺見庸、宮台真司、それ
から日本現代詩人会の自称詩人たちは全員、
一度、戸塚ヨットスクールに体験入学してみ
てはどうだろうか。賭けてもいい。島田など
口先ばかりで一時間もすれば悲鳴をあげるだろ
う。小説家や社会学者ごときが大学でテロを
賛美し、影響力をもつと、とんでもない世の中
になる。