「クレクレ星人の独り言 33」
ジム・プリマス



 野田執行部の暴走を止めないと、立憲民主党は確実に消滅するだろう。個人的にはそれで一向にかまわないのだが。
 なにか、それもゴキブリを踏み潰すような、爽快感があるのは確かだが、そういう感覚にふけるのは、精神衛生上、良くないとも思うので、ほどほどにしようと思っている。   
 立憲にも江田さんや、原口さんのような、まともな議員もいるのは分かっているのだが。とにかく野田のように、感覚が鈍く、頭が悪くて、自惚れが強い、難物が、野党第一党の党首というのは本当に始末に負えない。
 野田に匹敵するような、小川、小西、米山、という難物3人トリオも控えていて、このような議員に、好き勝手なことを言わせているのは、立憲がどれだけ、でたらめな政党であるかを、よく示している。
 彼らは立憲の支持率を下げるために活動しているのなら、こんな気持ちの悪いモヤモヤした不快な思いをしなくて、良いのだが。彼らは真剣に正しいことをしていると本気で信じているようだ。
 その愚かさは底が知れない。しかしそのような人物を目の前にすると、気持ちが悪くなるのは、今回、思い知らされた。まあ選挙になれば、全員、落選するだろうから、それで構わないのだが。


散文(批評随筆小説等) 「クレクレ星人の独り言 33」 Copyright ジム・プリマス 2025-02-09 12:01:29
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