豆乳の風邪
林 理仁

ちんぷんかんぷんでも
またさらにあの憧れは病まない
まだ静かな空はただ愚かさを包み込むから
そんな中でいつまでも明るさを求めるのは
どうしてなのか?

今、そこにある、というのはどこにある

目はただ確かな愛を見つめ続けるのだ
叢に横たわるものに明日が存在せず

希望の静けさ、あり。

でも、また愛は、必ず、何かしらを産むのだよ

歯医者の、喜び。それは小学生

大人の世界という難しさを
はんぐれ、に分かるならば、もうそれは
ただの言い訳

あーーーーーーー、、分かりましたとさ
珍ちん気


自由詩 豆乳の風邪 Copyright 林 理仁 2025-01-24 15:40:26
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はなまるおにょさん