フランシス・ガヌー
花形新次

自称詩人をオクタゴンに入れて
フランシス・ガヌーと闘わせたい
左パンチ一発で
自称詩人の首がもげるところが見たい

ゴキブリ並みの生命力を持つ自称詩人は
首がもげても自称詩を呟いているに
違いない

何人もの首無し自称詩人が
自分の首を抱え
その首から
辛気臭いクソ自称詩を発する光景は
オジー・オズボーンの
鳩の首食い千切りより
迫力はありそうだ




自由詩 フランシス・ガヌー Copyright 花形新次 2023-10-30 19:18:52
notebook Home 戻る  過去 未来