THRAK8
ひだかたけし

明るむ明るむ意識の視界に
黒く野太い対角線の衝撃、
赤々輝く太陽の残響、

走る閃光の時空切り裂き

粉々に粉砕された私の独り立つ。






自由詩 THRAK8 Copyright ひだかたけし 2023-09-06 17:10:05
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